昨年度、日本社会を騒がせた「令和の米騒動」は、米価の急騰という形で米粉業界にも一時的な緊張をもたらしました。しかし、この局面はむしろ「主食としての米」だけでなく、「高付加価値な原材料としての米粉」の重要性を浮き彫りにしたといえます。生産現場や製粉業界からは、中長期的には供給体制が整い、再び安定的な余剰傾向へ向かうとの予測も出ており、今こそが将来を見据えた「米粉ビジネス」への参入好期であると私たちは確信しています。
現在、米粉を取り巻く環境は、かつてないほどの追い風が吹いています。農林水産省による「米粉商品開発等支援(上限1億円)」や「製品製造能力強化等支援(上限2億円)」といった大規模な補助事業は、国が本気で米粉を基幹産業として育てようとしている証左にほかなりません。
こうした背景の中、弊社は米粉を活用した食品加工・販売を検討されている事業者様を支援すべく、この度開催される「米粉マルシェ」に出展いたします。
なぜ今、米粉なのか。私たちが注目する3つの市場価値
グルテンフリー志向の定着と深化 欧米から始まったグルテンフリーの潮流は、今や日本の健康意識の高い層にも深く浸透しました。単なる代替食品ではなく、米粉特有の「もちもち感」や「油吸収率の低さ(ヘルシーさ)」といった独自の機能性が評価されています。
食料安全保障と安定供給の魅力 輸入小麦の価格高騰や物流リスクが顕在化する中、国内で自給可能な「お米」は、究極の安定原材料です。事業の持続可能性を追求する上で、これほど信頼できる素材はありません。
SDGs・地産地消への貢献 日本の水田文化を守り、休耕田の活用にもつながる米粉の利用は、企業としての環境・社会貢献(ESG)を具現化する強力なメッセージとなります。
食品業界の枠を超え、新たなビジネスチャンスが渦巻く米粉市場。その最前線を体感できる「米粉マルシェ」にて、皆様の挑戦をサポートできることを心よりお待ち申し上げております。
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【開催概要】
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■会 期 :2026年4月15日(水)~17日(金)
■開催時間 :10:00~17:00 (3日間共通)
■会 場 :東京ビッグサイト 東2ホール
■ブースNo.:米粉未来展 展示・実演コーナー 東2ホール F-C31
■入 場 料 :5,000 円(税込)
※招待券持参、事前来場登録は無料
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