このたび、私たち株式会社丸冨士は、持続可能な開発目標(SDGs)を推進する企業として長野県に認定されました。これは、地球環境の保護と社会的課題の解決に向けた私たちの取り組みが評価されたことを示しています。[長野県公式]長野県SDGs推進企業情報サイトhttps://nagano-sdgs.com/長野県SDGs推進企業とは?SDGs推進企業とは、国連が定めた持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals、SDGs)に基づき、その目標達成に向けて積極的に取り組む企業のことを指します。SDGsは、貧困の撲滅、飢餓の終了、健康と福祉の向上、教育の普及、性別平等の達成、水と衛生の利用可能性の向上、安価でクリーンなエネルギーへのアクセス、気候変動への対策など、広範な社会的および環境的課題に対応する17の目標から成り立っています。株式会社丸冨士のSDGsへの取り組みエネルギー効率の向上と再生可能エネルギーの利用:事業所や倉庫のエネルギー効率を向上させるために、LED照明への完全移行や高効率の空調システムの導入。持続可能な材料の使用:販売する包装材料として、リサイクル可能、または再生資源から作られた材料を推進。サプライチェーン全体での持続可能な資源の調達を推進し、調達ポリシーを公開する。コミュニティとのエンゲージメント:地域社会と連携して環境保護活動や社会貢献活動を行う。持続可能な運輸と物流:物流プロセスにおいて、CO2排出量を削済むための効率的なルート計画と配送方法の最適化。社用車にハイブリッド車を導入し、燃料消費の削減と排出ガスの低減を図る。従業員の健康と福祉の促進:健康的な職場環境の提供、定期的な健康診断の実施。リモートワークの促進によるワークライフバランスの向上。私達の今後の展望と具体的な取り組み株式会社丸冨士では、今後も持続可能な社会の実現に向けて積極的に取り組んで参ります。地球が直面する気候変動、水資源の問題、環境汚染、社会的な課題に対して、私たちは事業活動を通じて具体的な解決策を提案し、SDGsの達成に寄与していきます。気候変動への対策:ゼロエミッションを目指し、再生可能エネルギーの利用拡大やエネルギー効率の改善を進めます。低炭素社会への移行を促進するため、製品とサービスのライフサイクル全体でのCO2排出量を削減します。資源の持続可能な利用:循環型経済を推進し、リサイクルやアップサイクルを積極的に取り入れることで資源の有効利用を図ります。水資源の保全と効率的な利用を進める努力をします。社会問題への取り組み:人権尊重のための取り組みを強化し、ダイバーシティ&インクルージョンを推進します。地域社会との連携強化:地域のステークホルダーと連携し、共同で持続可能なプロジェクトを推進します。地域の自然環境保護や文化遺産の保全活動に参加し、地域に根差した企業としての責任を果たします。結びに株式会社丸冨士では、「食」を支えて地域を照らし、街をあかるく、人々を豊かにするの経営理念の基、社会課題を解決する事業を通して、地域に豊かさを届け、人々の物心両面の豊かさに貢献を目指しています。長野県SDGs推進企業として、引き続き事業活動に邁進していきます。